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北の大地から、スイーツの物語

北の大地から、スイーツの物語

その土地の人間と産物は、その土地の風土や成り立ちによって作られている。もりもとは、1949(昭和24)年の創業以来、そんな当たり前とも言える考え方を、まっすぐに実践してしてきました。
どこまでも続く大地と、深い針葉樹の森。そして、雄大な四季のうつろいを舞台にした、人と自然のダイナミックな関わりと営み−。もりもとのお菓子を育んできたのは、何よりもまず、この愛すべき北の大地「北海道」です。
日本の食糧基地であり、上質な牛乳やバターを産する酪農王国と呼ばれ、小豆やてんさいをはじめ様々な分野で国内の農業生産を支える北海道は、菓子職人たちにつねに第一級の素材と鮮やかなインスピレーションを与えてくれました。また、明治以来、もっぱら欧米の技術と文化によってまちづくりの基盤が作られてきたこの大地にとって、それまで日本になかった新しいモノや価値を生み出すことは、土地の成り立ちからいってとても自然なことでした。
たゆみない創意工夫を重ねながら、この豊かな環境や純良な素材に恥じないお菓子を作り続けたい。この願いこそが、北海道に生まれ育った私たちにとって、大きな喜びであり誇りにほかなりません。

大地とお客様への約束。良質な素材だけをつねに厳しく選んで

たとえ名人の神技も、鋼を金に変えることはできないでしょう。モノづくりの最初の一歩は、どんな材料とどのように巡り合うかで決まります。まず、私たちが本店を置く千歳市は、支笏洞爺国立公園の山岳や森が生みだす、名水の地。そしてもりもとの菓子作りは、ミルクやバターに代表される北海道ならではの純良な素材を中心に、価値ある産物だけを厳選するところから始まります。
私たちは、企業としての成長の前に、あくまでも「もりもとならではのおいしさ」を作り続けることを求めます。それは、自然の恵みにあふれた北海道と、おいしさに夢と安らぎを与えるお客様に対する、私たちから変わることのない約束です。

頑固に守ること そして果敢に挑むこと

私たちは、菓子作りには2つの大切な柱があると考えています。ひとつは、伝統に根ざした技術や理念の体系をしっかりと守っていくこと。もうひとつは、つねに新しい発想や試みを果敢に志向していくこと。このふたつがバランス良く両立するところに、これまでの、そしてこれからのもりもとの針路があります。
日本の菓子の伝統の上に磨く菓子作りと、北海道の自然風土や暮らしに根ざした、新しいおいしさの開発へ−。もりもとは、ひとつひとつの菓子づくりを「心を動かすドラマ作り」であると信じて、お菓子のあるかけがえのない時間を皆さまにお届けします。

おいしさを、掌で考える。

●和菓子 季節を映す伝統の技と、新しい発想の融合を求めて

和菓子のいのちは、何と言っても色つや豊かな「餡」にあります。創業以来もりもとは、日本の最上質小豆の産地である北海道の菓子メーカーとして、炊きや練りをはじめとした餡への技術と想いをつねに高めてきました。いくら究めても限界や到達点のない菓子作りの理想において、独自の餡を生かす生地などの開発と継承、改良もまた、私たちのおいしさ作りに欠かせない姿勢です。
数百年前までさかのぼるような歴史をもたない北海道の和菓子作りでは、伝統の希薄さが一転して新しい分野への挑戦を生む追い風やエネルギーとなります。
もりもとは、古来からのしきたりだけにこだわることなく、和と洋や素材の組み合わせなどに次々と新機軸を打ち出しています。古くて新しく深淵な和菓子の世界。北海道ならではの、もりもとだけのおいしさを旅してみませんか。

●洋菓子 生の素材感を大切にした、夢のあるおいしさ

創業以来もりもとの洋菓子は「よい原料で、おいしくて安くて大きなものを」という、家族の日常を愛おしむような精神によって作られてきました。良い原料でおいしい菓子を作るために、バターはもちろん北海道産。また、化学香料で間に合わせるのではなく本物のレモンや生リキュールを多用したり、添加物や防腐剤に頼らずに来たことも、新鮮な生の素材にこだわる私たちにとっては当然の選択でした。
スポンジについても、牛乳やバター、卵といったオーソドックスな素材の風味を活かしたものから、ハチミツを加えたハチミツスポンジなど、ケーキの種類毎にアイデアをこらし、個性的なおいしさを幅広くお届けしています。さらに、例えば大地が純白におおわれる厳冬期や、早春の愛おしい新緑からインスピレーションを得たような、北海道の季節がつづる商品も、私たちの得意とするところ。そして、時代の潮流を意識しながら生み出される新しい菓子作りへの挑戦もまた、「もりもとらしさ」の現れです。

●パン 日本の食卓に愛される食感と香り

もりもとの歴史は、戦後間もない1949(昭和24)年、まずベーカリーから始まりました。家族の団らんをおいしく彩るパンのラインアップは、私たちの原点を今に伝える味わいの系譜でもあります。お子さまのおやつに最適な菓子パンから、高品位なバゲットまで。すべてに妥協のない上質素材をふんだんに使い、オーソドックスな手法を大切に、守りながら焼き上げるもりもとのパンには、日本の食卓にこそふさわしいもちもちとした食感や、こんがりと食欲をそそるフレイバーが息づいています。また、自家製の惣菜パンの具やソースなどを使用することも、もりもとの大きな特色。和菓子の餡を用いたアンパンや、洋菓子の生クリームやジャムを活かした菓子パンなども、和菓子・洋菓子・パンの3分野のスペシャリストであるもりもとならではのおいしさの成果と言えるでしょう。

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