もりもと特製の「十勝若牛」カレーパンが生まれ変わります!
2020年の夏に販売累計個数66万個を達成した、
もりもとの顔とも言える大人気パンのカレーパンが、この度さらにおいしく生まれ変わります!
10月9日(金)、パン取り扱い店舗にて発売開始!
生まれ変わるにあたって、開発の経緯やこだわり、リニューアルへの想い、
生産者様との取り組みや繋がりなどをお伝えしたいと思います。
ぜひ「もりもと『十勝若牛』カレーパン」の歴史を知って頂けたら嬉しいです。
「十勝若牛」を使ったカレーパンが生まれたきっかけ
牛肉の赤身ならではのクセも少なく、豊かな旨味を持つJA十勝清水町の「十勝若牛」と出会い、
使用する牛ひき肉の美味しさを引き出せるような「もりもとだけでしか味わえないパン」を作り、
少しでも「十勝若牛」の普及に努めたいという想いが、開発のきっかけでした。
・揚げ物パンの中でも人気のあるパンである事
・パン屋さんには必ずと言っていいほどカレーパンがあり、個性を出しやすいという事
・もりもとでも人気があり、さらに愛される商品になるのではないかという事
これらの理由から、「十勝若牛」を使用したカレーパンを開発する事になりました。
おいしさの決め手は「自家製カレー」
販売から沢山のお客様に愛され、もりもとのパンの中で人気No1にまで昇りつめた理由は
パン職人がこだわり抜いた「自家製カレー」にありました。
「十勝若牛」のお肉の旨みやジューシーさを引き出すため、使用する赤身に工夫を施し、
味わいにコクを出すため、数種類のスパイスとカレー、さらに隠し味を投入。
各材料の投入タイミングを変える事で、加熱時間を調整し、
旨みと辛さの絶妙なバランスを保ち、それぞれの味をしっかりと感じられる工夫をしています。
細かな調整と職人の技術で、「もりもと『十勝若牛』カレーパン」は完成しました。
さらにおいしくリニューアル
長い間皆様に愛されてきた「十勝若牛」を使ったカレーパンを、
よりおいしくするには?
「十勝若牛」のおいしさを知ってもらうには?
多くの人に手に取って頂くには?
と考え、今回リニューアルが決まりました。
カレーパンの生地とカレーフィリングのバランスを見直し、職人が試作を重ね、
カレーのおいしさを最も味わえるベストなバランスに変更。
また、より多くの方に手に取って頂くため、価格も見直しました。
もりもとでしか味わえない「カレーパン」を、ぜひお召し上がりください♪
ひと足先に商品をお届け!
2020年9月、ひと足先に完成した「もりもと『十勝若牛』カレーパン」を
JA十勝清水町の皆様に召し上がって頂きました。
JA十勝清水町氷見組合長より「もりもと20店舗でPRできるのはありがたいこと」と
嬉しいお言葉も頂きました。
ぜひ、皆様にも召し上がって頂けることを楽しみにしております。
「十勝若牛」ともりもとのあゆみ
最後に「十勝若牛」と出会うきっかけとなったJA十勝清水町とのあゆみをお伝えします。
■2017年2月:「十勝若牛」を使用したカレーパンを新発売
■その他はかり売りパンとして、「『十勝若牛』のミートパイ」「『十勝若牛』の旨みコロッケ」
「『十勝若牛』のスパイシーカレーコロッケ」「『十勝若牛』のメンチカツ」を販売
■JA十勝清水町が年に一度のもりもと工場祭へご出店
「十勝若牛」のロースステーキや牛タンが大人気。
■2020年8月:もりもとがフードデリバリーサービスWoltと提携し「『十勝若牛』カレー」提供開始
■JA十勝清水町のHPは<こちら>
※「十勝若牛」は十勝清水町農業協同組合の登録商標(地域団体登録商標)です。
ご紹介していただきました
■2020年9/30(水)付の十勝毎日新聞にてご紹介いただきました。
■2020年10/6(火)付の日本農業新聞にてご紹介いただきました。
■2020年10/8(木)付の北海道新聞夕刊にてご紹介いただきました。
■2020年10/9(金)付の日本食糧新聞にてご紹介いただきました。
■2020年10/14(水)付の北海道新聞朝刊十勝帯広版にてご紹介いただきました。
■リアルエコノミーにてご紹介いただきました。<こちら>
■札幌100マイルFacebookにてご紹介いただきました。<こちら>
■日本食糧新聞電子版にてご紹介いただきました。<こちら>