2023.12.30

入学内祝いにおすすめのお菓子をご紹介！基本的なマナーも解説

4月は入園や入学の季節。祖父母や親戚、お世話になっている方などからお祝いをいただく機会がありますよね。
お祝いに対してのお返しが必要なのか、お返しをするなら何を贈ればいいのか悩む方も多いのでは？
この記事では、入学内祝いにおすすめのお菓子や基本的なマナーをご紹介します。ぜひ最後までチェックして、感謝の気持ちを贈りましょう！

入学内祝いの基本的なマナー
入学内祝いにおすすめのスイーツギフト
入学内祝いに感謝の気持ちが伝わるスイーツギフトを贈ろう

入学内祝いの基本的なマナー

「そもそも内祝いは必要？」「相場は？」「贈る時期は決まっているの？」など不慣れだとわからないことが多いですよね。
入学内祝いに関する基本的なマナーを解説します。

入学祝いのお返しは必要？

お祝いをいただいた場合はお礼として内祝いを贈るのが一般的です。
しかし、入園・入学祝いなど子どもへのお祝いの場合は、経済力のない子ども自身がお返しを用意するのは難しいため、基本的に内祝いの用意は不要とされています。

ただ近年では感謝の気持ちを伝えるために両親がお返しを用意するケースが増えています。
住んでいる地域によってはお返しは不要としている場合もあるため、お返しの要否は事前に確認しておくとよいでしょう。

入学内祝いはいつまでに贈る？

入園・入学の1週間後～1カ月以内に贈るのが一般的とされています。
1カ月以上経った後や、入園・入学前に贈るなどは失礼にあたる場合もあるため、避けるのがベストです。

入学内祝いの相場は？

いただいたお祝いの3分の1～半額程度が相場とされています。
感謝の気持ちを伝えたいがあまり、高額なお返しをしてしまうとかえって失礼にあたりますので注意しましょう。

入学内祝いにつけるのしのマナー

入学内祝いにはのしを付けるのがマナーです。
■水引：紅白蝶結び
■表書き：「入学内祝い」「内祝」
■名入れ：子どもの名前

入園・入学は何度あってもおめでたい慶事のため、水引は「何度でも結び直せる」を意味する「紅白蝶結び」を選びましょう。

入学内祝いにおすすめのスイーツギフト

北海道のお菓子屋「もりもと」がおすすめする、入学内祝いにぴったりなお菓子をご紹介します！

北の散歩道シリーズ

北海道産小麦を使ってくちどけよく焼き上げたクッキーに、北海道の特産果実「ハスカップ」のコンフィチュールを閉じ込めたチョコを合わせた3層仕立てスイーツ
香ばしい焼き菓子の風味、果実の風味のチョコレート。とろりとした果実のコンフィチュールの果実感をお楽しみいただけます。

北海道の特産果実「ハスカップ」のほかに、北海道いちご「すずあかね」を使用した『北の散歩道いちご』や、北海道メロン「らいでんメロン」を使用した『北の散歩道らいでんメロン』もございます。

豆を楽しむ北海道どら焼き

和菓子の定番である「どら焼き」。
生地で餡をはさんだシンプルなつくりのため、素材や作り方が重要なお菓子です。
もりもとのどら焼きは、ふっくらと焼き上げた存在感のある生地と北海道で収穫された豆を炊き上げた餡が特徴。

北海道の恵みとおいしさが詰まった、もりもとのどら焼きをお楽しみください。

雪鶴

もりもとで長く愛されているお菓子「雪鶴」。
雪鶴の特長は、サクッとした口当たりと、ふわっとした軽い食感のブッセ生地。

特製のバタークリームをサンドした「雪鶴ばたーくりーむ」や北海道の特産果実ハスカップを使用したハスカップクリームをサンドした「雪鶴ハスカップ」、チョコレートクリームをサンドした「雪鶴ショコラ」などラインナップを揃えております。

太陽いっぱいのゼリーシリーズ

北海道で獲れた果実を使用したみずみずしいゼリー。
果実の特長を引き出し、名水百選にも選ばれたナイベツ川湧水が流れる千歳のおいしい水で仕込みました。

北海道特産「ハスカップ」を使って作った「ハスカップゼリー」や、糖度の高い高い北海道産トマトを厳選して、トマトが持つ「旨み」と「コク」を引き出した「トマトゼリー」など、北海道素材を使用した詰め合わせをご用意しております。