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2022.01.21

2022年の節分はいつ? 豆まきの由来やおすすめのお菓子も紹介!


2022年の節分は「2月3日(木)」。
毎年豆まきをしたり、恵方巻を食べたりと節分行事を楽しむ方も多いですよね。
しかし、そもそも節分とはなんなのか、豆まきの由来や正しい豆まきの仕方について詳しく知らないなんてことも。

そんな方のために、今回は節分についてや豆まきの由来、正しいやり方についてご紹介します。
節分におすすめのもりもとのお菓子も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

節分とは?

節分とは「季節を分ける」という意味があり、立春・立夏・立秋・立冬という季節の始まりの日の前日のことを指します。

太陰歴(旧暦)では立春に最も近い新月を元日としており、「立春」は新年の始まりとされていました。
そのため立春前日の節分は今でいう大みそかにあたり、1年の終わりに邪気や悪いものを祓い清めた状態で新しい1年を迎えるための儀式として行われるようになったのが豆まきなどの節分行事なのです。

豆まきの由来


「鬼は外 福は内」の掛け声で行うのが一般的な豆まき。
この行事は、中国で行われていた「追儺(ついな)」という儀式が元になったと言われており、疫病を追い払うために行われていました。

日本で豆まきが行われるようになったのは室町時代頃からと言われ、当時は豆ではなくお米などを撒いていたそうです。

豆まきの仕方

地域や家によって豆まきの仕方は異なるため、ここでは一般的とされている豆まきの仕方をご紹介します。

豆まきを行うのは夜。炒った大豆を桝に入れ、神棚にお供えしておいた「福豆」を使います。玄関や窓などを開け、部屋の奥から順番に「鬼は外」と声をかけながら外に豆をまき、「福は内」と声をかけて部屋に豆をまきます。
豆をまき終わったら戸締りをし、自分の年齢に1足した数の豆を食べるのがならわしです。

節分におすすめのもりもとの「豆餅棒」


北海道のお菓子屋もりもとでは、節分の日に食べるのにぴったりな「豆餅棒」を販売しています!
大粒で甘みがある北海道産黒大豆「いわいくろ」を使用。
つぶ餡と一緒にやわらかなお餅で包んでいます。

■1個200円(税込)
※お取り扱いは<各店舗>へお問い合わせください。

小学生以下のお子様にぬりえをプレゼント!

2月1日(火)~2月3日(木)の期間中にご来店いただいた小学生以下のお子様に「鬼のぬりえ」をプレゼントしております。
※ご来店の際に販売員へお声掛けください。