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2022.08.01

お盆のお供えにおすすめのお菓子5選|知っておきたいマナーもご紹介

お盆の時期はいつ?

一般的なお盆の時期は「8月13日~16日」とされています。しかし、東京都や神奈川県、石川県や静岡県などの一部地域では旧暦の「7月13日~16日」で行われることがあります。また沖縄県では8月中旬~9月上旬に行う場合もあり、地域によって異なります。お盆休みは「8月13日~16日」を基準に設定されることが一般的です。

お盆のお供えにおすすめのお菓子の選び方

お盆の時期に仏前に供える品として定番なのがお菓子ですよね。
以前は果物や落雁などが定番とされていましたが、現在ではさほどこだわらない方も多くなり、持ち帰って皆で食べられるお菓子を選ぶ方も。
お盆のお供えにぴったりなお菓子を選ぶポイントをご紹介します。

常温で日持ちするものを選ぶ

お供えするお菓子は常温保存できるものがおすすめ。お盆の期間は仏壇にお供えし、お盆が終わったあとお下がりとして食べることが多いため、要冷蔵・要冷凍のお菓子は避ける必要があります。

また、お供え後に食べようと思ったら賞味期限が切れていたなんてことがないよう、日持ちするものを選ぶのがベターです。

分けて持ち帰りやすい個包装タイプを選ぶ

お供えするお菓子は、お盆が終わったあとに皆で分けやすいものを選ぶとよいでしょう。
お盆には親戚などが集まることが多いため、個包装タイプだと皆で分けやすく持ち帰るのにも便利です。

皆で食べることを想定したお菓子を選ぶ

保存方法や包装形態ばかりにこだわって、皆が苦手なお菓子を選んでしまっては意味がありません。
お子様が多く集まるならクッキーなどの洋菓子を、アレルギーをお持ちの方がいらっしゃるのであればゼリーを、といったように、集まるメンバーを予め想定した上でお菓子を選ぶのがおすすめです。

お盆のお供えにおすすめのお菓子

北海道の和洋菓子専門店「もりもと」のお盆のお供えにおすすめのお菓子をご紹介します。

北海道の豆えらびどら焼き

「北海道の食材をおいしく食べてもらえる機会を、もっともっと増やしたい」という想いから、ホクレン農業協同組合連合会ともりもとが協力して作り上げた、豊かな味わいのどら焼き。
「とら豆」「光黒大豆」「きたろまん」「大納言小豆」「大正金時」と北海道でとれた5つの豆の味わいを楽しむことができます。
5種類それぞれの「豆の粒感」を残した餡で、豆の存在を存分に感じられるのも魅力です。

■賞味期限:10日

雪鶴

2022年に発売から50周年を迎えた、もりもとのロングセラー菓子。
サクッとした口当たりとふんわり軽い食感のブッセで、特製のまろやかなクリームをはさみました。

チーズ入りバタークリームの絶妙な塩気とコクが特徴の「ばたーくりーむ」、北海道特産果実・ハスカップの甘酸っぱい味わいが楽しめる「ハスカップ」などのラインナップを取り揃えております。

老若男女問わず愛される優しい味わいで、幅広い年代の親族が集まるお葬式や法事の際のお供え物としておすすめです。

■賞味期限:14日

太陽いっぱいのゼリー

北海道の「おいしい」がたっぷり詰まった太陽いっぱいのゼリーシリーズ。
北海道仁木町産のトマトや北海道の特産果実ハスカップ、北海道のブランドメロン・らいでんメロン、北海道余市産の白桃と本州の白桃をブレンドしたゼリーと、北海道素材にこだわって作られています。

また、名水百選にも選ばれたナイベツ川湧水が流れる千歳のおいしい水を使用し、透き通るようなおいしさで素材のよさを引き出します。

■賞味期限:太陽いっぱいの真っ赤なゼリー/ハスカップゼリー/白桃ゼリー:製造日より153日、太陽いっぱいのメロンゼリー:製造日より123日

もりもとクッキー

厳選素材をたっぷり使った、シンプルだけど奥深い風味豊かな味わいのクッキーです。
風味の一番の決め手となるのは、なめらかでコクのある北海道産のバター。食べる方の笑顔を想って、ひとつひとつ心を込めて丁寧に焼き上げています。
味はバター、チーズ、いちご、ハスカップ、チョコ、ココナッツの6種類とバリエーション豊富です。

■賞味期限:90日

銘菓詰合せ

「雪鶴」や「千歳うまれのたまごまんじゅう」「もりもとかすていら」などもりもとの定番商品がたっぷり詰まった商品。お菓子の種類が豊富で個包装なので、親戚などに配る際にも便利です。

※もりもと各店舗での販売のみとなり、オンラインショップでの取り扱いはございません。
※内容物は時期によって変わります。

お供え用のお菓子に関するマナー

掛け紙は黒白・黄白の結び切りを

お供え物の掛け紙は、黒白の結び切りが一般的です。
一部の地域では黄白の結び切りを使う場合もあります。どちらの色を使うか迷う際は、事前に両親などに確認をしておくと安心ですよ。
また、表書きは「御供」としましょう。

お菓子は風呂敷に包んで

お供え用のお菓子は、掛け紙が傷つかないよう風呂敷に包んで持っていくのがマナー。ない場合は紙袋に入れて持参しましょう。
また、自分で直接お供えするのはマナー違反になるため、玄関で風呂敷や紙袋から取り出してご家族の方に渡し、お供えして頂くようお願いしましょう。

お供えしたお菓子は「お下がり」としていただく

お供えした後のお菓子は、傷まない内に下げてみんなで食べましょう。
お供え後のお菓子には神仏の力が宿っていると考えられおり、お菓子を食べることでその力も一緒に食べることができると言われています。
ご先祖さまや仏様にお供えしたお菓子を食べて良いの?と心配に思われるかもしれませんが、逆に食べずに捨ててしまう方がマナー違反となってしまいます。
命に感謝しながら、ありがたくいただきましょう。

通販での購入が便利!

北海道の和洋菓子専門店「もりもと」では、上記でご紹介したお菓子以外にもさまざまな商品を取り揃えております!季節限定商品やオンラインショップ限定商品などもございますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

※上記掲載情報は2023年7月14日(金)時点のものとなります。
価格や商品名等の掲載情報は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。