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2023.03.12

【こどもの日は何する日?】過ごし方とその由来や意味を解説!

5月5日は、こどもの成長を祝う「こどもの日」です。
こいのぼりや兜(かぶと)を飾る印象がありますが、なぜこどもの日にそういったことをするのでしょうか。
また、「端午の節句」とも呼びますが、「こどもの日」と何が違うのでしょうか。

今回は、こどもの日におなじみの行事とその意味、こどもの日に食べたい食べ物をご紹介します!

「こどもの日」「端午の節句」はいつから始まった?何が違う?

「端午の節句」は、古来より中国で行われていた伝統行事です。
奈良時代に日本へ伝わり、江戸時代に男の子の健やかな成長と幸せを祈る行事として、武家を中心に広まりました。

対して「こどもの日」は、1948年に制定された「国民の休日」。
それまで男の子のための日だった「端午の節句」の5月5日を、女の子を含めた全てのこどものための日とするため、その日を「こどもの日」に制定しよう、という声が多かったことが制定の理由です。
「子供の人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが祝日の趣旨とされています。

世界の様々な国に「こどもの日」は存在しますが、5月5日に制定されているのは、韓国と日本だけだそうです。

こどもの日には何をする?

1.五月人形を飾る

「五月人形」は、梅雨前の5月に鎧や兜を干していた江戸時代の武家の風習が由来です。
五月人形は、こどもの代わりに厄を引き受ける役割を担っており、こどもの健康と成長を願って飾るもの。人形を他の人に譲ってしまうと、お相手に「厄」も一緒に引き継いでしまうことになるため、お子様一人につき一つ用意するのが基本です。

武器と鎧一式をそろえた豪華な「鎧飾り」、兜のみで小スペースに飾れる「兜飾り」、こどもの人形が鎧を着た「子供大将飾り(武者人形飾り)」等々、様々な種類がありますので、ぜひお子様お一人お一人に合った五月人形を用意してあげてください。

2.こいのぼりを飾る

こどもの日が近づくと、様々な家でこいのぼりが飾られているのを見かけるようになりますね。
「こいのぼり」は、強い流れの滝を力強くのぼりきり龍となったという中国の鯉の伝説に基づいています。
龍になった鯉のように強くたくましい子に育ってほしいという願いや、立身出世の象徴としての意味があります。

3.菖蒲湯に浸かる

5月上旬は季節の変わり目。体調を崩しやすい時期ということもあって、古来中国では、厄除けの効果があるとされた「菖蒲」を用い、邪気払いの行事が行われていました。

菖蒲をお風呂に入れた「菖蒲湯」はその名残です。菖蒲湯の他にも、菖蒲をお酒に入れる、枕の下に敷いて眠る、こどもの頭に巻く、屋根の軒に飾るなど、地域によって様々な習慣があるようです。

4.お祝い品を贈る、パーティーを開く

こどもの日は、こどもが主役です。
こどもが喜ぶような料理を作ったり、部屋を装飾して写真を撮ったりして過ごすのはいかがですか。

また、男の子の生まれて初めてのこどもの日は「初節句」と呼ばれ、一生に一度だけの大切な日です。
赤ちゃんから見て母方の祖父母に当たる方はお孫さんにプレゼントする五月人形もしくはお祝い金などのご準備を、お父さん・お母さんはそのお返しを兼ねたお食事会のご準備をしましょう。
赤ちゃんの服装は、初節句によく着られる「陣羽織」などがおすすめです。

5.行事食を食べる

「行事食」とは、季節の行事やお祝いの日に食べる特別な料理のこと。
こどもの日の行事食には、「ちまき」や「柏餅」などがあります。以下で詳しく説明していきますね♪

こどもの日には何を食べる?

【関西】厄除けとされる「ちまき」

主に関西で食べられている「ちまき」は、三角に形作ったおもちやもち米を笹の葉で包み、イグサなどで口をしばって加熱した食べ物。
「端午の節句」が伝わった奈良時代に都のあった関西地方を中心に広まりました。

ちまきは、古代中国のお話が起源となっています。
当時の政治家兼詩人「屈原」は多くの民に慕われていましたが、それをよく思わない者たちの陰謀により国を追われ、5月5日にとうとう川に身を投じてしまいます。彼の死を嘆いた人々は川にお供え物を投げ入れるものの、川の悪い龍に食べられてしまい、屈原の元まで届きません。そこで、龍が苦手な「棟樹(れんじゅ)の葉」でお供え物のもち米を包み、邪気を祓う5色の糸で縛って川へ投げ、屈原のもとへお供え物を届けたそうです。

当時のちまきをしばった「五色の糸」は、こいのぼりの一番上を泳ぐ吹き流しとして、今も見ることができます。

【関東】縁起の良い「柏餅」

主に関東で食べられている「柏餅」は、餡を包んだおもちを柏の葉でくるんだ和菓子です。

柏の木は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、「家系が絶えない」縁起のよい植物とされ、子孫繁栄や家の存続の願いが込められています。江戸時代の武家を中心に広まったため、跡継ぎを重んじる武家が多く存在した関東地方を中心に広まりました。
また、柏の木自体が関西地方に少ないことも、関東地方を中心に広まった理由と言われています。

【北海道】柏餅と一緒に食べる「べこ餅」

北海道や東北地方のこどもの日には、郷土料理である「べこ餅」が、柏餅と一緒に用意されます。
べこ餅は、米粉と、砂糖・黒砂糖を使用した、白と茶の2色のおもち。一部地域では「くじら餅」とも呼ばれます。

定番は木の葉の形ですが、地域やお店によって様々な形があります。
また、「べこ餅」という名前の由来には
・白と茶が牛(べこ)の模様のように見えるから
・べっこう色に近いから
・米粉(べいこ)と砂糖から作られるから
など諸説あるようです。

もりもと自慢の「柏餅」「べこ餅」

もりもと店舗では、こどもの日が近くなると毎年、「柏餅」「べこ餅」を販売しています。

柏餅のこだわり
柏餅に使用している餡には、北海道産小豆「しゅまり」を使用。米粉の風味を強く出したコシのあるお餅と、あっさり優しい味わいの餡のバランスが絶妙です。もりもとでは、「こしあん」と「よもぎ粒あん」の2種類の柏餅をご用意しています。

べこ餅のこだわり
べこ餅には、甘さ控えめの黒糖と上新粉を使用し、柔らか且つコシがありつつも歯切れの良いお餅に仕上げました。黒糖の豊かな風味広がる懐かしい味わいです。

柏餅やべこ餅のような上新粉を使用した和菓子は、餅の硬さで好みが分かれます。また、時間の経過により食感も変わりやすいため、常においしい状態を維持するのは非常に難しいお菓子です。
それでも、より多くのお客様に受け入れられる食感を目指して試作を重ね、絶妙なバランスで安定した食感を実現しました。
今年のこどもの日は、ぜひ和菓子職人がこだわり抜いた自慢の「柏餅」「べこ餅」で、お祝いの席を彩ってください。

他にもこどもが喜ぶお菓子がたくさん!

もりもとでは、柏餅やべこ餅の他にも様々なお菓子をお取り揃えしています!
以下の記事では、『もりもとがおすすめする「こどもの日」に食べてほしいお菓子』をまとめていますので、宜しければぜひそちらもご覧くださいませ♪

こどもの日をお菓子でお祝い!子供が喜ぶ人気スイーツを紹介

また、こどもの日前には毎年、その時期だけの特別なケーキが店舗限定・期間限定で登場します!
ホームページからのWEB予約も可能ですので、こどもの日前にはぜひチェックしてみてください。

また、オンラインショップでも数多くのお菓子をお取り揃えしています。和菓子や洋菓子、冷凍ケーキやお菓子の詰め合わせなどの他、こどもの日前には特別な限定商品の取り扱いもありますので、ぜひお子様が喜ぶお菓子を探してみてくださいね♪

※上記掲載情報は2023年3月22日(水)時点のものとなります。
価格や商品名等の掲載情報は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。